語学を習得するのに、頭の良さとか才能とかヒラメキなんて必要ありません。
ですから、こと「英語」に関して言えば、誰にでも平等な科目といえます。
「体育」はもともと持っている体力や技能によって差があります。「音楽」もそうです。「数学」は計算分野は比較的平等ですが、「図形」となると、認知能力にもともと差があると思います。
つまり「英語」は他の科目より、誰にとっても平等であり、努力が報われる教科といえます。
単語を覚えた分だけ、文法を勉強した分だけ、しっかり結果としてあらわれます。
定期テストで英語の点が悪かった場合、原因は単に「勉強不足」です。
これまで英語にしっかり取り組んでこなかった方は、今から始めましょう。
やり始めるのに遅すぎることはありません!
日々の積み重ね、どれくらい時間を費やしたのかが英語力にそのまま反映されます。
さぁ、一緒に頑張りましょう!